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契約社員SEが注意すべきポイント2つ【サポセンを踏み台にキャリアアップするべし】

SE転職相談員
だいご

こんにちは!SE歴15年以上、SE転職相談員のだいご(⇒プロフィールはこちら)です。

まずは契約社員として、SEを始めたいんですけどどうなんですか?

未経験の場合、IT業界に入るのって結構ハードルが高いんですが、契約社員から入るというのは、比較的、ありな方法です。

契約社員として働いて、ある程度のITスキルを付けてキャリアアップしていくのが一番オススメです。

SEって、給料が良くて、将来性もあるので、色んな業界の人が転職したいって思う職種です。

今、SEとして働いていなくても、スキルを習得して、なんとかSEとして人生を変えたい!という人も結構います。

そういった人が未経験からSEに転職する方法として、最適なのが契約社員です。

契約社員であれば、スキルがなくてもなんとかやっていけるので、おすすめです。

本記事では、一緒に働いていた方を例にして、SEの登竜門とも言える契約社員SEの実態を紹介します。

実態を把握することで、あなたのキャリア選択としてありなのか、しっかり判断していきましょう。

契約社員SEってどうなの?

そもそも、契約社員というのは、正社員とか派遣社員と何が違うんでしょうか?

その違いは、次の通りです。

正社員仕事をする会社からの直接雇用。ただし、入社して最初の3か月は契約社員というパターンもあり。
派遣社員派遣会社と雇用契約をして、派遣契約を結んだ会社で働く。
契約社員契約社員は働く会社との雇用契約であり、紹介会社との雇用契約は無し。福利厚生は働く会社と同じものを供与。

特に派遣と契約社員は、たびたび混同されるので、その違いをしっかり理解しておく必要があります。

契約社員は、正社員と極めて近い雇用条件で仕事ができるものの、契約期間が満了すると、無職になってしまうという大きなリスクがあります。

そういった雇用の状況もあり、次のような注意すべきポイントがあります。

契約社員SE:注意すべきポイント
  1. 有期雇用が多い
  2. 正社員になれることも

①有期雇用が多い

有期雇用が多いため、開発プロジェクトの間だけ雇用されるというよりは、年単位での契約となるのが普通です。

会社として、開発プロジェクトの間だけ短期で増員したい場合、契約社員ではなく、派遣社員を選択します。

その為、契約期間が満了するとサヨウナラということは少なく、何年かは契約更新しながら働けるチャンスがあります。

この期間のうちに、正社員と同じくらいの働き方を見せられれば、契約を切られることはなく、正社員として働くオファーも来るものです。

ただでさえ、人材不足の昨今です。

契約社員とはいえ、現場で認められた優秀な人材であれば、会社としても離しません。

②正社員になれることも

前項とも若干かぶりますが、契約社員から正社員になることも実際にあります。

あなたの仕事が会社に認められ、他の会社に行かれるのが厳しいという状況になれば、よくある話です。

また、2012年の労働契約法改定によって、契約期間が5年を超えると契約社員ではなく、正社員として雇用しなければならないという法律もできました。

とはいえ、5年も契約社員を続けている時点で、正社員として雇用されることは難しいでしょう。

会社としては、正社員にしたい契約社員がいれば、5年なんて期間は空けません。1年も働けば声がかかるものです。

仕事をしない正社員を誤って採用してしまうよりは、優秀な契約社員を正社員にする方がよっぽど、確実ですし、会社としてもメリットが大きいと言えます。

契約社員SEの実態

次に、契約社員SEとして現場に入ると、どんな働き方が多いのかを解説します。

契約社員というと、一番多いのは、サポートセンターなどの社内を相手にした仕事が多くなります。

直接、エンドユーザーと関わるよりも社員向けの作業を担当するといったことが多いでしょう。

社内PCや社内システムの面倒を見ることが多く、社員からのITに関する問い合わせを解決していくイメージです。

PCといっても、メールソフトだったり、Office製品だったり、共有フォルダの設定だったり、色んなケースが問合せとしてやってきます。

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だいご

日々、こういった問合せに一件一件、対応していくわけですが、人の役に立っていることを実感できるので、やりがいもありますよ!

PCのスキルがあまりないという人でも、問い合わせの対応をしながら少しずつ学んでいき、スキルアップできます。

問合せされた案件を、担当部署にすぐに振るのではなく、資料を使って自分で調べ、1次解析をすることがレベルアップする重要なポイントです。

自分で解析することで、仕様の理解も進みますし、将来的にシステム開発SEになった時に必要になるスキルです。

そうして、スキルを付けて行くことで、サポートセンターでも一目置かれるようになり、やがて、正社員としてもオファーにつながっていきます。

また、意外と多いのが「子育て中のママ」が契約社員としてSEをやっているパターンです。

特に社内のサポートセンターというと、時間に融通を利かせ易いので、フルタイムではなく短時間で働きたいというママにもぴったりの仕事だったりします。

社外のエンドユーザーからの問い合わせだと、なるべく早く解決しなければなりません。

しかし、社内の問い合わせなので、優先度を調整し易く、後回しにしても怒られないという面があるからです。

契約社員SEの探し方

会議

契約社員としてSEの仕事を探す場合、おすすめしたいのは転職エージェントを活用する方法です。

エージェントは、IT業界のことを熟知しているため、あなたにとって最も適切なキャリアの進み方を提案してくれます。

スキルがないので派遣社員からSEになっていきたいという場合でも、実際は、正社員SEとして働くことも可能かもしれません。

あまり自分に自信を持てずに「スキルがない」と悩むよりも、一度相談してみるのがおすすめです。

次の記事では、私が年収10%アップさせ、スキルアップも達成できた方法を解説していますので、参考にしてみてください。

SE転職相談員
だいご

あなたのスキルが通用する仕事もたくさんありますよ!

まとめ ~契約社員SE~

というわけで、契約社員としてSEをやることについて、その実態も含めて解説しました。

特に未経験からSEになる場合や、ママさんSEにおすすめしたい働き方と言えます。

現場で少しずつスキルと経験を積み、将来的にシステム開発に携わるようなSEにキャリアアップしていくのもいいでしょう。

しかし、大切なのは「人任せにせず、自主的に勉強行動する」ということです。

これができないと全くスキルが付きませんし、人としても成長しません。

ただの受付け担当と化し、将来的に人員削減のターゲットにされてしまいます。

自分で調べて、自分で主体的に問合せや仕事に対応していく心構えが必要です。

自分の努力は将来の自分に帰ってきますので、日々の仕事を精一杯がんばりましょう!

世の中には、色んなSEとしての働き方がりますので、本ブログを参考にして、自分にあったキャリアの積み方を考えましょう。

SE転職相談員
だいご

それでは、楽しいSEライフを!

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