転職活動

おすすめ転職エージェント ベスト3【転職3回で年収10%アップ】

おすすめ転職エージェントベスト3
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SE転職相談員
だいご

こんにちは!SE歴15年以上、SE転職相談員のだいご(⇒プロフィールはこちら)です。

転職を検討中の
Aさん

転職したいけど、どのエージェントを使えばいいんでしょうか?
そもそも、エージェントって使う必要があるんですか?

SE転職相談員
だいご

転職を成功させるためにエージェントは使うべきです。
その理由と、どのエージェントを使うべきか説明しましょう!

この記事をご覧いただいているあなたは、転職を検討されているようですが、どのエージェントを使うかは決まっていますか?

今回の記事では、15年以上のSE経験と、3回の転職経験をもとに、あなたの転職を成功に導くノウハウを紹介します。

SE転職相談員
だいご

とにかく、ブラック企業だけは避けましょう。。。

この記事を読んで、的確にエージェントを使わなければ、良い転職先を見つけられず。ブラック企業で働くことになってしまいます。

ブラック企業。。。恐ろしい響きですね。。。

働き方改革が始まり、ブラック企業も改善を進めていますが、まだまだ改善しきれていない会社がたくさんあります。

間違って、そういったブラック企業に転職してしまうと、目も当てられません。

  • 残業の毎日
  • 休日出勤
  • パワハラ
  • 有休未消化
  • 36協定違反

こんな毎日では、体を壊したり、鬱になってしまいます。。。
彼女から振られてしまったり、家庭崩壊してしまったり。。。

SE転職相談員
だいご

もう、何のために働いているのか、わからなくなってきますね。。。

そんなことにならない為にも、ぜひ、転職エージェントを活用して、良い会社を探して、素晴らしいSEライフを送りましょう。

あなたのタイプに合わせて、転職エージェントを使い分けることで、無料で、効率よく良く会社を見つけられますよ!

私も、転職エージェントを使った転職によって、
残業ゼロ、年収10%アップ、新しい開発スキルの習得に成功しました。

エージェントを使わない転職なんて考えられません!

おすすめ転職エージェント

私がオススメする転職エージェントの使い方は、2つのエージェントに登録することです。

同じIT業界の求人でもエージェント毎に網羅している範囲が違います。

20代に強いエージェントだったり、30代に強いエージェントだったり、都心に強いエージェントだったり様々です。

また、私の勤務している会社でもそうですが、求人を出すときは、すべてのエージェントに出すわけではありません。

求人を出すことは手間もかかりますし、お金もかかることですので、どうしても1か所に絞られてしまいます。

ですので、2つのエージェントに登録することで、世の中にある求人をすべて網羅する必要があるのです。

2つのエージェントの求人で、自分の希望に一番近い求人を探し、何社か受けて一番条件の良い会社を選ぶだけです。

SE転職相談員
だいご

では、どの転職エージェントを使うべきかオススメの3つを紹介していきます。

マイナビIT AGENT

※マイナビのプロモーションを含みます。

大手マイナビのITに特化したエージェントです。
20代、30代向けの求人に強く、求人数は1万件以上あります。大手にもかかわらずエージェントの質も完璧で、話が通じやすいところが素晴らしいです。

公式サイトへ

マイナビの評判を見る

レバテックキャリア

IT業界特化型であるため、エージェントのIT技術に対する知識も高く、自分の要望を良く理解してくれますし、大手エージェントでも持っていないような求人を持っています。
各求人情報に対する情報収集も時間をかけて行っているようで、各会社とのコネクションをしっかり作っていることを求人の内容から感じます。
また、転職成功させるためのアドバイスとサポートを多岐にわたってもらえました。

公式サイトへ

レバテックキャリアの評判を見る

ワークポート

こちらもIT業界に強い特化型の転職エージェントです。
有名な転職サイトであるリクナビNEXT、DODAをエージェントサービスと提携しており、提携企業としてもかなり優秀な成績です。
16年以上の転職エージェントとしての実績を持っていて、安心してサポートを依頼できるエージェントです。

公式サイトへ

ワークポートの評判を見る

あなたは、これらの3つの中から希望に合った2つに登録するだけでいいんです。

どれに登録すべきか判断する基準は、この後、説明していきますので参考にしてください。

SE転職にエージェントを使う理由

では、そもそも転職エージェントを使うのは何でなんでしょうか。

エージェントまで使わなくても、転職サイトか企業に直接応募でもいいと思ってしまいますが、その理由は次の通りです。

エージェントを使う理由
  • 非公開求人を見ることができる
  • 希望にマッチした求人を厳選して紹介してくれる
  • 求人に申込んだ後のサポートが手厚い

非公開求人を見ることができる

求人を出している会社側も忙しい訳ですから、誰でも応募できる状況は避けなければなりません。

そうなると、非公開求人として本当に転職を考えている人だけに見せるようにするわけです。

また、ライバル会社に求人の状況を見せることは、会社の内情を見せてしまうことになりますので、非公開としていることが多いです。

さらに、エージェントサービスを経由することで、ある程度、応募者もふるいにかけられます。

以上のことから、非公開、かつ、エージェントから紹介される求人は優良なものが多くなります。

SE転職相談員
だいご

転職を有利に進めるには、非公開求人も含めて情報を集めることが大事です。

希望にマッチした求人を厳選して紹介してくれる

IT業界の求人といっても、色々な職種や業種があります。

特に大手の求人サイトやエージェントとなると、その数は1万件を超えます。

仕事をしながら転職を考えている人にとって、それらの求人をゆっくり眺めている時間はありません。

エージェントに登録することで、エージェントが数ある求人の中から、自分の希望にあったものを厳選して紹介してくれます。

無駄な時間を使わないためにも、仕事と両立するためにも使わない手はありません。

SE転職相談員
だいご

仕事をしながら転職って大変です。。。
でも、IT特化型のエージェントを使えば効率良く、転職を進められますよ。

求人に申込んだ後のサポートが手厚い

転職エージェントも転職成功させることが、会社のサービスの評価につながります。

求人に応募した後、経歴書の書き方や、面談対策など、パスするためのサポートをしっかりやってくれるということも、エージェントを使うメリットになります。

また、転職先との給与交渉や、転職までのサポートを行ってくれるので、スムーズに転職できることも大きなメリットです。

SE転職相談員
だいご

過去の面接内容や、会社の内部事情を知っているからこそ、具体的なアドバイスをもらえるんです。

初めてのエージェントで困った事

仕事がつらい

エージェントを初めて使った時に困ったこともありました。

使いこなすには、ちょっとだけ慣れも必要ですので、少しだけ時間をかけて踏ん張らないといけない部分です。

初めてのエージェントで困った事

  1. エージェントと話が通じない…
  2. 経歴書を作るのが面倒…
  3. エージェントとの面談時間が取れない…

1. エージェントと話が通じない…

私が大手転職エージェントを使った時の話なんですが、面談でIT業界の話が通じないということがありました。

「客先常駐」や「1次請け」「自社製品」といったことについて、面談で話をしたんですが、エージェント側もいまいちピンと来ていない様子だったのです。

IT業界も土木建築業界と同様に、受注関係がピラミッド構造になっていて、大手ゼネコンを頂点にして、そこからの仕事を1次請け、2次請けと仕事を受注していくことなります。

そういったIT業界の構造も理解していないエージェントだったんです。

ひと通りエージェントへの説明をして、なんとか理解してもらいましたが、そもそも、自分の大事な人生の転機を、良くわかってない人に委ねていいんだろうかという不安を感じました。

それにくらべると、ITに特化したエージェントの話の伝わり易さは、素晴らしいの一言です。

やはり、エージェントも使い分けが大切なんだと痛感しました。

2. 経歴書を作るのが面倒…

次に困ったのが、経歴書を初めて書くのが大変だったことです。

SEとして10年以上の経歴があると、色んなプロジェクトを経験していて、まとめるのも一苦労でした。

特にSIerというのもあり、色んな客先で色んな案件に携わるため、かなり膨大な情報になってしまいます。

しかし、この大変な作業も一時的なものです。

一度作成すれば、転職先の会社に合わせて、修正を加えていくだけで、使いまわしが簡単にできます。

また、自己PRも一度作ってしまえば、会社に合わせてアップデートしていくだけなので、大変なのは最初だけです。

自分が今までやってきたことと、その経験を活かして次の会社では何ができるのか、まとめるのです。

エージェントを使えば、経歴書のフォーマットやサンプルも提供してもらえますし、添削もしてもらえます。

無料ですので、どんどん活用していきましょう。

仕事をしながらだと、時間もなくて最初は大変だと思いますが、この苦労を乗り越えた先には、残業なし、年収10%アップ、やりがいある仕事が待っています。

SE転職相談員
だいご

エージェントとともに乗り越えましょう!

3. エージェントとの面談時間が取れない…

さらに苦労したのが、「エージェントとの電話面談の時間が取れない」ということでした。

当時、使っていたエージェントの面談可能時間は19時までだったんですが、19時というと、定時で帰っても家に着くのがぎりぎりです。

そのエージェントは、平日のみという制限もありましたので、なんとか時間を確保する必要がありました。

かといって、職場で電話するわけにもいかないので、駅の静かな場所にあるベンチで電話面談をしました。

だいご

駅の中を下調べして、ここなら電話できるという場所を探しました…。
場所的に、若干会話しづらかったですが、なんとか30分くらいの面談ができました。

私がオススメするエージェントは、19時以降の面談も可能となっていますし、平日だけでなく、土曜日も対応してもらえるので、かなり利用しやすくなっています。

タイプ別のおすすめ転職エージェント

しっかり判断

本記事では「おすすめの転職エージェント」を3つ紹介しています。

これらのエージェントから、あなたの希望に合わせた2つに登録すれば、ほとんどの求人を網羅できます。

妥協できない!というあなたは、3つ登録するのも手ですが、仕事をしながら転職を行う場合、3つのエージェントを相手にするのも大変です。

3つのタイプの中であなたが当てはまるタイプを確認し、さっそく登録しましょう。

  • タイプ1:首都圏、関西圏への転職
  • タイプ2:首都圏、関西圏以外への転職
  • タイプ3:SE未経験

タイプ1:首都圏、関西圏への転職

この条件に該当するあなたは、「マイナビ」と「レバテックキャリア」の合わせ技をおすすめします。

大手であるマイナビと、首都圏、関西圏に強いレバテックキャリアを組み合わせることで、すべての求人を網羅できます。

タイプ2:首都圏、関西圏以外への転職

タイプ2に該当するあなたは、「マイナビ」と「ワークポート」の合わせ技をおすすめします。

大手のマイナビと、地方都市も網羅しているワークポートを組み合わせれば、希望する地域の求人を網羅できます。

タイプ3:SE未経験

SE未経験のあなたが、SEを目指すなら、タイプ2と同じ「マイナビ」と「ワークポート」をおすすめします。

大手の求人数と、未経験にも強いワークポートを組み合わせることで、未経験のあなたにも良い求人が必ず見つかります。

まとめると、次の通りです。

パターンあなたのタイプおすすめ
タイプ1首都圏、関西圏への転職マイナビ
レバテックキャリア
タイプ2首都圏、関西圏以外への転職マイナビ
ワークポート
タイプ3SE未経験マイナビ
ワークポート

マイナビIT AGENT

※マイナビのプロモーションを含みます。

大手マイナビのITに特化したエージェントです。
20代、30代向けの求人に強く、求人数は1万件以上あります。大手にもかかわらずエージェントの質も完璧で、話が通じやすいところが素晴らしいです。

公式サイトへ

マイナビの評判を見る

レバテックキャリア

IT業界特化型であるため、エージェントのIT技術に対する知識も高く、自分の要望を良く理解してくれますし、大手エージェントでも持っていないような求人を持っています。
各求人情報に対する情報収集も時間をかけて行っているようで、各会社とのコネクションをしっかり作っていることを求人の内容から感じます。
また、転職成功させるためのアドバイスとサポートを多岐にわたってもらえました。

公式サイトへ

レバテックキャリアの評判を見る

ワークポート

こちらもIT業界に強い特化型の転職エージェントです。
有名な転職サイトであるリクナビNEXT、DODAをエージェントサービスと提携しており、提携企業としてもかなり優秀な成績です。
16年以上の転職エージェントとしての実績を持っていて、安心してサポートを依頼できるエージェントです。

公式サイトへ

ワークポートの評判を見る

以上の3つの中から、あなたの条件に合った2つに登録するだけです。

転職エージェントの使い方

みんなで楽しく

転職エージェントを使用する時の大きな流れは下記の通りです。

  1. エージェントに申込む
  2. エージェントから連絡がくる
  3. エージェントと電話面談をする
  4. 希望条件に合う求人を紹介される
  5. 希望に合う求人に応募する
  6. エージェントと応募企業の対策をする
  7. 採用企業の試験と面接を受ける
  8. 採用試験をパスして給与交渉をする
  9. 入社

1. エージェントに申込む

本記事で紹介しているリンクからエージェントに申込みます。
入力する項目は、氏名、住所などの連絡先、基本的な項目を入力するだけでOKです。
およそ5分で終わります。

2. エージェントから連絡がくる

エージェントから電話またはメールでの連絡が来ます。
忙しい場合は、電話に出なくてもOKです。メールでやり取りができます。
電話またはメールで電話面談の日程を調整します。

3. エージェントと電話面談をする

電話面談までに、履歴書や職務経歴書、希望する職種や条件を提出または準備します。
事前に準備した内容をもとに面談を行い、詳細な希望条件、今後のキャリアプランを相談します。
自分の中で条件を事前に棚卸しておきましょう。

  • 職種
  • 業種
  • 給料の範囲
  • 勤務地

エージェントからも言われますが、条件の中で妥協できないのはどの部分なのか。
優先する条件はどれなのか。整理しておきましょう。

4. 希望条件に合う求人を紹介される

面談で伝えた希望に合う求人をエージェントに紹介してもらいます。
エージェントによって違いますが、メール、エージェント専用アプリ等を使用して、紹介求人を確認します。

5. 希望に合う求人に応募する

紹介された求人をチェックし、希望に合わない求人は、辞退をしていきます。
これだ!という求人があれば、片っ端からどんどん応募していきましょう。
応募すると、エージェントが、求人企業と面談日程を調整してくれます。

6. エージェントと応募企業の対策をする

企業との面談をする前に、エージェントと電話などで事前面談をします。
応募した企業の過去の面接事例、注意点の説明、志望動機の添削などを行い、パスするための対策を行います。

7. 採用企業の試験と面接を受ける

実際に応募企業で面接を受けます。
エージェントとの事前対策をしているため、余裕をもって対応することができます。

8. 採用試験をパスして給与交渉をする

無事に試験と面接をパスし、内定をもらえたら、就業条件について交渉を行います。
事前にエージェントに希望を伝えることで、エージェントが交渉をしてくれます。

9. 入社

晴れて新しい企業での仕事開始です。
心機一転、新しい職場を楽しみましょう!

まとめ

というわけで、転職エージェントについて説明してきました。

  • SE転職にエージェントを使う理由
  • エージェントについて経験談
  • おすすめの転職エージェント
  • タイプ別使用すべき転職エージェント
  • 転職エージェントの使い方

転職に失敗して、ブラック企業に転職してしまった。。。

まちがった転職によって、自分の人生がめちゃくちゃになってしまうようなことは避けなければなりません。

そうならない為にも、2つ以上の転職エージェントを使って、より良い求人を見つけることが大切です。

そして、自分の希望にあう転職先を見つけ、手厚いサポートを受けて転職を成功させるのです。

転職先で、さらに自分の専門スキルや、ビジネススキルを伸ばし、自分の価値をどんどん上げていきましょう。

そして、最強のSEとしてキャリアアップしていきましょう!

SE転職相談員
だいご

それでは、楽しいSEライフを!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です